ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ピアノの調律 2011

ぎりぎり今年に間に合いました
掃除機を使って内部を掃除しつつ、鍵盤を叩いて響きを確認しながら調律。
いつもながら集中力の必要な作業です。
調律が終わると調律師さんが確認するように何か弾くのですが、ピアノを弾くほうの腕が年々レベルアップしてきているような・・・
反比例して、年々着実にレベルダウンしているワタクシ。。。
正直、もう調律師さんが弾いて確認すればそれでいいんじゃないか、と思いかけているのですが、やはり今年もきました。
恒例の、「確認してください」 が(^^;
・・・もはや人前で弾ける曲、ないです。
とりあえず弾いたのは、「木枯らし(Winter Wind)」をゆっくり&ペダル無しで1ページ、そしてヴィヴァルディの四季から「冬・第一楽章」。
四季はもともと弦楽合奏曲ですが、ピアノソロ用に編曲されたものです。
  
ひっかかったのですが、この調律師さんはどんなにひどい演奏でもなにかしら必ず褒めてくれるのです。
今年の褒め言葉は、「季節にあった選曲ですね」。
・・・・・・。来年は演奏をほめられるように弾く曲を決めて練習しようと思います。