ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#141 ~ やっと前進♪

2週間ぐらい前から背中が痛くて、しびれるような感じもするので整形外科に行ってきました。
見た目異常なし、レントゲンをとったけど骨も異常なし。
筋肉痛で2週間は長いと先生も言っていましたが、結局はストレッチしてみて、と何ももらわず帰ってきました。
はやく治ってほしいものです。

調弦

いつも先生が合っているか教えてくれるのですが、今日は何も言わないので、ひとりで調弦してみてください、と言われました。
ピアノでA線をあわせ,五度を弾いて、D,G,E線。
結果、E線が低すぎでした (>_<)
自分でもE線はよく分からないなーと感じてはいます。
弦を切るほど大きく違うわけではないですが、高すぎたり低すぎたり、なかなかぴたっと合わせられません。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

各調の音階と分散和音が6ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。
Scales and Chords of two Octaves
P18-5~6段目 (6回目) →  OK
レッスン前に別室でピアノで確認しつつ練習した甲斐がありました!
通して弾いているとき、最後の4和音で、これ、絶対はずしてる、と思って、弾く前に思わず笑ってしまったんですけど、それが先生には不思議に見えたみたいです。
そうですよね。弾く前に分かってるんだったらなおせばいいのに、ということだと思います。
最後の4和音がアレでしたが、それ以外は音程もあってたし、テンポも安定していました、とほめてもらえましたv(^^)
4和音は押さえにくいので、その前の2分音符を弾いているときに他の指をじりじり動かして用意しておくこと。
和音の練習後、数回通して終わりになりました。
先生が代わって初めての合格です。上2段を延々2ケ月。長かったー(^^;

イメージ 1

次の分(下2段)も練習しておいたので、見てもらいました。
今度は短調です。
ところどころ♯が抜け落ちてしまっているようで、ピアノで一音一音あわせて弾きました。
何回か弾いて、お持ち帰りになりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

13番 (7回目)
言われたとおり、メトロノームで66にあわせて、一定のテンポで弾けるように練習してきました。
ときおり走りそうになるけれど、なんとか踏みとどまることができたようです。
強弱も見落としがあるものの、気をつけてはいるというのが伝わったもよう(^^;
終盤、4つスラーのところは弓を節約。
そうしないと繰り返すうちに、だんだん先のほうで弾くことになり、弓が足りなくなってしまう。
テンポを上げて、メトロノームで80にあわせて練習してくるように。
次回であがれそうですね、と言ってくれましたが、それが当てにならないのはすでに身をもって知っております(^^;


新しいバイオリン教本3

34.ベートーベンのメヌエット (8回目)
こちらも言われたとおり、メトロノームで80に合わせて練習してきました。
弾けるところはさらさらと突っ走ってしまう・・まだ自制が足りませんといわれましたが、前回より格段に良くなっていますとほめてもらえましたv(^^)
次はテンポを88に上げて、強弱や曲想用語を表現できるように。
そして拍ごとにカウントするのではなく、枠を広げて小節ごとにとらえるような気持ちで。
言われていることは分かるんですけど、ついカチカチとメトロノームが鳴っていると、音に合わせて1拍ごとにカウントしてしまいます。