ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ストアン10 ~ラフマニノフ、アンダンテ・カンタービレ

今日は母の日ですね。
花屋の前にラッピングされたカーネーションがずらっと並び、買っていく人も多いみたいでした

今回はヴィオラとチェロがひとりずつ休みで、ヴァイオリンの体験の方がひとり来たので、ヴァイオリンが5名、チェロが1名。
1stの方がひとり2ndに移り、体験の方も2ndになったので、久々の2nd、3名。
調弦にもたついていたら、先生がやってくれました(^^;

パガニーニの主題による狂詩曲」より 第18変奏曲
2ndがふたり増えた結果、重音は分けて弾くことになり、私は下の音を担当。
3連符が連続して、難しいです。
なのに、この1ケ月、まったく練習しませんでした。
パート譜ってひとりで弾いていてもおもしろくなくて、練習する気がまったく起こらず。。。

アンダンテ・カンタービレ
チャイコフスキーの有名な曲ですね。
これはちょこっと主旋律が弾けたりして、今までの曲より弾いていて楽しいです。
譜面が簡単なので、そのぶん音の強弱に注意。
わーっと盛り上げって、すーっとひいていくような感じで。


 
今回で10回目となったのですが・・・正直、続けていくか考えています。
一番の理由はつまらなくもないけど、楽しい! と断言できる状態でもないこと。
パートが固定っぽくて、たぶんずっと2ndだと思われるのですが、それはカンベンしてほしいです
それに今回の体験の方はアンサンブルの経験も豊富なようで、その方が入れば、私が抜けてもいいかなと思ったり。
ある程度弾けるようになるとまったく練習しなくなってしまうし、費用も交通費を合わせると月5千円近くかかります。
5千円あれば毎月DSソフトが1本買えるって、その比較はどうなのよ、とは思いますが、それだけの価値があるか自問すると・・・
11月はコンサートと重なって休むことが決まっているので、それまでに結論を出すつもりです