ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#157 ~ 音程の正解率を上げる。

新緑のまぶしい季節。良い天気でお気に入りのクッションも天日干し♪

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ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

各調の音階と分散和音が6ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。
Scales and Chords of two Octaves
P19.3~4段目 (2回目) →  OK
ハーフポジションで指の幅が広くなったりするのが、手の小さい私にはつらいところです。
そういえばピアノでも指が届かなくて悔しい思いを。。。
次、生まれ変われるなら、男の人になりたいです。理由は手が大きいから(^^;
それはさておき、移弦のたびに音の流れが途切れるので、なめらかに。
スラーの途中でぶちぶち切れない。スラーひとつで大きな音の流れ。
スラーを意識しつつ通して弾いたあとで、最後の和音を何回か練習して、OKがもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

16番 (1回目)
ヴァリエーション1を通して弾きました。
16分音符が延々と続く曲なのでリズム的には単純なのですが、頻繁に出てくる臨時記号がややこしい(ーー;
なめらかにとか、アクセントとか強弱をつける以前に、まず音程です。
ポジション移動は1の指(人差し指)が基準。
指番号が2→2のように、2の指(中指)の音を鳴らしてポジションが変わるときでも、頭のなかでは1の指でポジション移動。
2の指は結果的についてくるイメージで。
自分が今、どのポジションを弾いているのか見失わないように。
ここでも残せる指は音程の確率を上げるためにも残す。
特に1の指はできるだけ離さない。
ゆっくりでもいいから、音程に注意して練習してくることになりました。


新しいバイオリン教本3

55.エア・バリエ ~ パチーニの主題による (3回目)
後半をやりました。
なんというか・・・やはり楽譜をよく見ないというか、適当に弾いてしまうんですよね。
特に音の長さがこのくらい、という感じで超適当(^^;
細かい音符はあっているけど、伸ばす音がことごとく省略して短い。
そしてこちらも音程。音程が合う確率を上げるために残せる指は残す。
音が細かくなると、弓の移弦のタイミングが合っていない。右と左、ちゃんとかみあうように。
スタッカートは今は弓幅を小さく使い、しっかり弾く。できるようになったら、飛ばしに挑戦。
終盤の2ndポジションで弾くところが指がからまりそうで。。。
さらにダウン連続とか、ちょっと待って、という感じです。
2弦同時押さえはかすれた音しか出ませんって(^^;

そんな感じなのですが、弦楽合奏のレッスンに比べると、やっぱり楽しいです♪
地道に練習していこうと思います。