ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ツタンカーメン展とマウリッツハイス美術館展に行ってきました。

一週間ほど前に行ってきました。
まず行ったツタンカーメン展は9時半すぎについて、11時の入場整理券をゲット
夏休みが終わってすいているかなーと思いきや、8月の最終週より混んでいたという・・・
子供が少ないかわりに年配の方たちが多くて、そういう方は逆に涼しくなるのを待っていたのかもしれません。。。
ちょうど3DSのゲーム、ブレイブリーデフォルトの最終体験版配信日だったので、待ち時間の間に駅前のヨドバシカメラに行ってダウンロード。
10時半ごろ、またツタンカーメン展にもどりました。
 
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装飾品などを見て、古代に思いを馳せることはできました。
しかし混雑が半端じゃない。おみやげを買うにも並ぶという有様。
「黄金のラスク」というジョークっぽいものを買ったのですが、外箱だけが凝っていて、個別包装も中身のお菓子(ラスク)もごくごく普通。
箱から出してバラで配ったらどこのおみやげだか分からないし、ラスクもそこらへんの300円の袋入りのほうがおいしい。
単価計算すると1枚100円のラスクに、これはヒドすぎる・・ と思いました。
 
お昼はおいしいと評判の黒船亭へ。クーポンを持っていったので1割引
30分ぐらい待ちました。時間が分かっていれば予約しておくことをおすすめします。
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ハヤシライスとミックスグラタンのハーフを注文。ルーがもうちょっと欲しいところ。
高いだけあって、つけあわせに出てきた福神漬野沢菜もおいしかったです
 
昼ごはん後は、「真珠の耳飾りの少女」が目玉のマウリッツハイス美術館展へ。
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こちらも混んでました。
しかもツタンカーメン展のように係員の人が止まらないでくださいと言わないので、絵の前で立ち止まっている人がたまにいて、全然すすまない
ツタンカーメン展でもそうだったのですが、とくに音声ガイドをつけている人が止まっちゃうんですよね。
さすがにフロアに一枚だけ飾られたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のところだけは長い列を作って流れるようにしていました。
 
両方とも興味深かったし、展示されているものは素晴らしいです。
でも人が、多すぎ・・・。素直な感想は、「疲れた」 の一言でした。