ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#180 ~ バッハのドッペル第一楽章1st、レッスン開始♪

ペグがスムーズに回らなくて、調弦に時間がかかってしまいました。
じりじり回るんじゃなくて、カクッカクッと動いたり、いきなり弦がゆるんでしまったり。。。
固いのか、ゆるいのか、どっちなんでしょうね。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P7.4段目 (2回目) →  OK
弾き始めが遅れている。遠くから弓を持ってくるのではなく、近くで待機。
ファがうわずり、そのあとの音が全部ずれているので、音程を確認。
音程に注意しつつ弾いて、OKをもらいました。

Extended Change of Positions
P21.5段目 (1回目)
G線のみのポジション移動。1st, 3rd, 5th, 7th と上がっていき、また戻ってきます。
左手はOK。でもG線の5ポジ、7ポジがつらい(^^;
16音スラーなので節約ぎみに弓を使わないと足りなくなる。弓の配分を考えて。
高ポジションで、弓の先や元近くになると、かすれた音になってしまいます。
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

20番 (5回目) →  OK
重音の練習曲。序盤はOKをもらったので、途中から。
メトロノームを使って練習してきたかいあって、特定ゾーンで倍速モードになるのは直せました v(^^)
重音が連続するところの指使いと、左手のピッツィカートを部分練習。
左手のピッツィカートでG線をはじくときに勢いがあまり、隣のD線も鳴ってしまっているので、上に向かってはじく感じで。
最後に通して弾いたときも、重音が片方しか鳴らなかったり、音程がずれてたりで散々だったのですが、おまけでOKをもらえました。
21番の前半が宿題になりました。


  バッハ:「2つのヴァイオリンのための協奏曲」 第一楽章 1st

1回目。通して弾きました。知っている曲だと楽ですね♪
トリルが2~3回とバラバラなので、2回に統一。
先に Tutti(ソロじゃない部分)を見てもらいました。
臨時記号のソ♯を見落としがちなので注意。
小節をまたぐスラーがよく出てきますが、その小節をまたいでいる感(?)が伝わるように。
シンコペーションは、先生が手拍子をしてくれるとできるんですけど、ひとりだと外してしまう難関(ーー;
私が使っているペータース版の楽譜は指使いが独特らしく、要するにこの音までにポジションが変わっていればいいので、弾きにくければ変えてもいいとのこと。
メトロノーム=80のテンポで弾いてくるのが宿題になりました。
最後に先生と二重奏であわせるので、今までのように自分の好き勝手に弾くわけにはいきません。
メトロノームとお友だちになって練習しようと思います。