ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#197 ~ 白本4巻&カイザー3巻、スタート♪

ピラミッドオフィス頂上決戦 のB賞が当たって、アロマブラック(コーヒー)1ケースが送られてきました。
1回目、がんばってオールSSでクリアした甲斐があったというものです v(^^)
難問といえば、今度 「潜水艦ポセイドン号からの脱出」 というリアル脱出ゲームにチャレンジしてきます。
初めてでドキドキですが、迷探偵気取りで行ってきます♪

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P8.5段目 (2回目) →  OK
メトロノームとだいぶ合ってきているけど、移弦のときに、わずかに音がびっこになるときがあるので注意。
移弦に気をつけて何回か弾き、あっさりOKがもらえました。

Extended Change of Positions
P22.5段目 (2回目) →  OK
G線上で、1st, 3rd, 5th, 7th とポジションが上がっていき、またおりてきます。
音間が全音なのか半音なのか、はっきり区別する。
これも何回か弾いて、あっさりOKがもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

25番 (1回目)
カイザーではおなじみ、3連符連続の譜面。
ぱっと見、簡単な譜面に見えるのに、実際に弾いてみると、なかなか手ごわいです。
ポジション移動と同時にフラジオだったり、忘れたころにスラーが混じっていたり。。。
通して弾いたものの、アクセントや強弱をつける余裕はなし。
ポジションチェンジする直前の音を4の指(小指)で押さえていたのですが、余裕をもっていくために開放弦を使っても良いとのこと。
3拍子なので、ワルツのように拍の初めを一番強く弾き、3拍目から1拍目に向かうように意識すると、曲っぽく聞こえる。
小節頭にアクセントをつける練習として、バリエーション4を準備運動として弾くといいみたいです。
アレグロの速度指定がついていますが、目標はメトロノームで四分音符=72。
強弱をつけて弾いてくることが宿題になりました。


新しいバイオリン教本4

1.ホーム・スイート・ホーム (1回目)
さんざん逃げ回ってきましたが、ついに観念して教本に戻ってきました。
音源なしで楽譜だけ見て弾くと、私の場合、たいていテンポや音の長さが違っています。
このホーム・スイート・ホームは、イントロ→テーマ→バリエーション1.2→フィナーレと流れがあって、雰囲気ががらりと変わります。
よくやってしまうのが、16分音符が続いていて、あいだに8分音符が入っていると、ブレーキがきかず、そのまま駆け抜けていってしまう。
先生の注意も音程より速度、音価関係がメインでした。
イントロの最後の1行、音符が小さくなっているところはカデンツァ。いわゆる見せ場。
速度は自分で決めていいけれど、今回は三連符で音がのぼっていくところはだんだん早く、反対に四分音符で音がおりてくるところはだんだんゆっくり。
・・・山のようなイメージ、ですかね。
フィナーレ終盤の最後に向かうコーダの部分が一番むずかしいので、そこを弾けるテンポが全体のテンポの基準になる。
宿題は言われてはいないけれど、速度厳守! でしょう。。。たぶん(^^;