ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン終了した曲一覧♪ その1

教本とは別にレッスンしてもらった曲一覧です
 
終了した曲
 
2009.11月~10.4月  エルガー 「愛の挨拶」(発表会曲)
今のところ、最初で最後の発表会曲。緊張してぼろぼろでした。
ヴァイオリンを始めて2年というヒヨッコだったのでポジションチェンジがよく分からず、この曲だけは全部指番号を振ってもらいました。
今でも結構弾いています
 
2010.4~8月  バッハ 「2つのヴァイオリンのための協奏曲」 第一楽章 2nd
通称 「ドッペル」
「鈴木教本」 では必ず通る曲ですが、私が使っている 「新しいバイオリン教本」 にはのっていないので、伴奏CDがついている楽譜(ペータース版)を購入しました。
今でも準備運動みたいな感じで、練習の最初に弾いています
 
ヴィヴァルディ  「バイオリン協奏曲」 イ短調 第3楽章
これも 「鈴木教本」 にのっていて、「新しいバイオリン教本」 にはなかったので、お願いしてみてもらいました。
イ・ムジチのをお手本にしていたら、滅茶苦茶速かったみたいです(^^;
弾けていないのに、あっさり終わってしまった記憶があります。
 
2013.1~3月 バッハ 「2つのヴァイオリンのための協奏曲」 第一楽章 1st
2ndを先にやっていたので、意外と楽でした
ソロとの大きな違いは、テンポや休符などを正確に、なにより相手の音を聞き、調和する気持ちが大事なこと。
良い勉強になりました。個人的にはG線が多い2ndより弾きやすいと思います。
 
2013.4~5月   メンデルスゾーン 「春の歌」
某ゲームのBGMにアレンジしたのが使われていて、遊んでいるうちに気に入ったので、レッスンでみてもらいました。
軽い気持ちで始めたわりには、小指を伸ばしてのフラジオがあったり、ボウイングがちょっと変わっていたり、曲想が重要だったりと、予想以上に良い勉強になりました
 
2013.5~6月   チャイコフスキー 「感傷的なワルツ」
これも春の歌が使われたのとは違う某ゲームで、「ヴァイオリンを弾くのなら、感傷的なワルツくらい弾けないと」 と言い放ったキャラがいて印象に残った曲です(^^;
ただ弾くだけなら、意外と初見でもいけて、確実に成長してるんだなーと感慨深くなりました