ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#223 ~ もっと指板よりを。

桜が咲き始めました。
もう3月も終わり。早いです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.1~2段目 (1回目)
スケールはまだいいんですけど、分散和音のポジション移動が・・・。
2ndから始まって、4th、7th、その次は、2nd 5th、8th と、次どの指で押さえるのかとっさに分からず、かなりあやういです。
駒寄りを弾いていて音がキツいので、もっと真ん中というか、指板よりで。
でもそれが意外と難しい。。。
指板寄りだと音がかすれがちで、綺麗に鳴りません。
ひっかりながらのたどたどしい弾きっぷりで、当然持ち越しになりました。


新しいバイオリン教本4
4.コンチェルト イ短調 No.1 <アッコーライ> (13回目)
メトロノーム=80で通して弾きました。
どうしたんだろう、と自分でも思うくらい、ぼろぼろな出来でした。
苦手なところ、3連譜、16分音符連続がことごとくダメなばかりか、今まで大丈夫だったところも弾けなくなっている始末。
音の強弱や弓を置いてから弾く・・などまで、とても気がまわりませんでした。
集中力が切れた状態というか、くりかえすほどに弾けなくなるというか。。。
最後の重音連続は、弾いたあと弓を上げて、円を描くように次の重音へ。
動きをつなげる。
弾ききって弓をおろしてしまうと、音も落ちて響かなくなるそうです。
次こそ仕上げられるようにと宿題になりました。