ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#224 ~ ていねいに、ていねいに。

もうツバメがやってくる季節になりました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.1~2段目 (2回目)
私の場合、高いのより低いポジションのほうが音程が不安定みたいです。
1stポジションの音程が一番あやういって、今まで何をやってきたんだか・・・(^^;
ポジション移動は指だけで音を取るのでなく、手の形を変えずにすっと移動。
ポジションが変わるところだけ抜き出して部分練習するように。
メトロノーム=60のテンポで弾いてくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本4
4.コンチェルト イ短調 No.1 <アッコーライ> (14回目) →  OK
メトロノーム=80で通して弾きました。
途中で何度も止められては部分練習。
まずは序盤の重音。音程が悪い。
2の指(中指)と3の指(薬指)の間を広げて押さえるのですが、3の指を押さえると2の指がズレてきて音が上ずっている。
そして鬼門の三連符と16分音符連続。
とくに三連符がまだ早いみたいで、これはもう先生のほうが妥協してくれました。
16分音符は2弦同時押さえやスライドがあると音がかすれてしまって。。。
ほかにも弦の上に置いてから弾く、など、とにかくていねいに弾くようにと言われました。
最後にもう一度通して弾きましたが、時間がおしていて、途中で次の人が入ってきたこともあり、焦って全体的にスピードオーバー。
ひっかかったりして、正直あまり良くない出来でした。
ただ先生のなかではもう終わりにしようと決めていたようで、不完全燃焼の感がありつつもこれで終了となりました。