ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#237 ~ やはり三度はむずかしい。

朝晩は秋めいてきました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.2段目 (3回目) →  OK
最初と最後の小節だけ取り出して練習しています。
三度の音程は取りにくいです。たどたどしい弾き方なのはあいかわらず(^^;
指で直接音を取りに行くのではなく、手全体でポジション移動してから押さえる。
一度でバッチリ音程が合う、なんてことはなく、何回か弾きなおししつつ、かなりおまけでOKをもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (1回目)
準備練習1の1拍スラーで通して弾きました。
三連符を均一に。あいかわらず臨時記号が多くて、音程があやういです。
素直にE線で弾けばいいものを、sul A(A線で弾く)の指示で、1stから5thにポジションが上がり、4の指(小指)で音を取るのとか、なかなか。。。
3rd、5th、7thの奇数ポジションはこれからよく出てくるので、早めにモノにしておくこと。
引き続き、宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (5回目)
2ページ目までをメトロノーム=72で通して弾きました。
装飾音符は合っているから、自信なさそうに弾かない(^^;
出だしはフォルテ(強音)で堂々と。
ハイポジションや小指伸ばしが多くて弾きづらいです。
ほかにも、1の指は押さえっぱなしで、3の指だけ外してスラーで移弦が、弦に触れてしまって綺麗な開放弦が鳴りません。
2ページまでの完成度をあげてくることが宿題になりました。