ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#238 ~ ハイポジションがツラい。

急に秋めいてきて、半袖だと寒いくらいです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.5~6段目 (1回目)
弾きにくい偶数ポジションや11thという高ポジションが出てくるうえ、小指伸ばし多用という、なんともキツい音階練習です。
とくに分散和音は、2nd → 5th → 8th → 2nd、1st → 3rd → 6th → 11th → 4th → 2nd と4小節の間にどれだけ変わるんだという感じ。
ただ、家で苦戦していても、レッスンで見てもらうとなんとなくできるようになってくるんですね。不思議なことに。
しかしOKをもらうには程遠い出来で、引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (2回目)
1拍スラーで通して弾きました。
間違う場所、苦手な場所って自分が一番よく分かっていますよね。
それを自分でどれだけ部分練習してこれるかが上達の鍵らしいです。
私の練習は1回通して弾いて終わりなので・・・(^^;
音程のあやうい部分を抜きだして、繰り返し練習しました。
それ以外はそこそこ音程もあっているようで、あとは慣れの問題のようです。
引き続き、宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (6回目)
2ページ目までをメトロノーム=72で通して弾きました。
出だしはフォルテ(強音)で堂々と。ということで、1音目を弾いた時点で即弾きなおしになりました。
中盤の移弦とかは、だいぶ良くなってきたみたいです。
音程のあやういところと、弾きにくい移弦が連続するところを部分練習しました。
押さえられる指は押さえっぱなしで弾くというのは分かっているのですが、どうしても隣の弦に触れて、音がかすれてしまいます。
2ページ目まではそこそこ弾けるようになったということで、4ページまでが宿題になりました。