ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#239 ~ ハイポジションは胸を張る。

左足の親指の付け根が腫れて痛いです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.5~6段目 (2回目)
ハイポジションを弾くときに、弾きにくいせいか無意識に身体をひねって、楽器を傾けるクセがあるみたいです。
かえって弾きづらくなっているので、逆に胸を張るくらいで。
姿勢に注意して、弾きづらい、むずかしいところこそ丁寧に。
ゆっくりなら、それなりに弾けるのですが、メトロノームに合わせようとすると、とたんにぼろぼろに。
練習すればまだ上達する余地はありそうですね、ということで、引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (3回目)
メトロノーム=76で、準備練習1の1拍スラーで通して弾きました。
基本的に3連符と四分音符の組み合わせなので、注意は音程に関することばかり。
あいかわらず臨時記号が多いし、ポジション外に指を伸ばす仮指も出てきます。
それでも1拍スラーはOKが出て、次は準備運動2の2拍スラーで弾いてくることが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (7回目)
3ページ目を見てもらいました。中段の装飾音符に大苦戦。
先生に何度も弾いてもらって、それを真似してみましたが、違う、惜しい、もうちょっと、とそんな言葉ばかり(^^;
全音符で8拍分伸ばすところは、ほかにやることもない分、クレッシェンド、デクレッシェンドをつけることに意識を傾ける。
弓の圧力、スピード、ビブラート、すべてを徐々にあげていき、山の図形を描くようにおさめていく。
わずか4小節分の装飾音符がものすごく難関で、あれだけ弾いて聞かせてもらったにもかかわらず、忘れそう。
すでに次回のレッスンでも注意される予感満載です。