ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#296 ~ 気をつければできる。

オンラインゲームをはじめてから寝不足です。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.8段目 (4回目) →  OK
3度の重音。最初と最後の1小節のみです。
音程がなかなか・・・とくにナチュラルがついて、♭が外れるところが上がりきっていないみたいです。
ピアノで下の音、上の音、重音と一音ずつ確認して、また楽譜通りに弾いてみる。
そんなことをしつつ、なんとかOKをもらえました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

8番 (3回目) →  OK
半音移動の練習。♪=84のテンポで通して弾きました。
今度は♯の音が上がりきっていない。
弾きやすいところと弾きにくいところでテンポが違っている。
移弦が連続するときは右と左を合わせるようにいつも以上に意識すること。
注意されることは、気をつければできるという類のものがほとんどです。
テンポを少し上げて、♪=96のテンポで、今までどおり、スラーをふたつに分けるのと、楽譜通り1小節ワンスラーで弾いてくるのが宿題になりました。



「愛の悲しみ」  クライスラー

3回目
メトロノームで100のテンポで通して弾きました。
出だしのアウフタクトの入りが遅い、8分休符を待ち切れず、じょじょにテンポが速くなっている。
8分音符を四分音符で弾いている。伸ばす音が1拍分多い。など、注意がもりだくさん。
楽譜見ているつもりなんですけど、思い込みで弾いてしまっているみたいです。
これらは気をつければすぐなおせたのですが、最後のコーダの部分がぼろぼろでした。
弓を返すところが変わっていて、そこに気をとられてリズムが狂ってしまいます。
リズムに気をつけると運弓がめちゃくちゃに。
トリルも長いと何拍目か分からなくなってしまいます。
こちらも少しテンポを上げて、メトロノーム=116のテンポで弾くのが宿題になりました。