ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#240 ~ 分からないところは歌ってみる。

土曜の夜は「金田一少年の事件簿」(アニメ&ドラマ)と「シャーロック・ホームズの冒険」を見るのが楽しみです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.5~6段目 (3回目) →  OK
メトロノーム=60で弾いたら、ボロボロ。
ハイポジションになったら速度についていけません。
メトロノームなしでゆっくり弾くと、やっと合ってくるかなという感じです。
どこかで音がズレると、そのあと全部ズレてしまうので注意。
最後の2弦同時押さえは斜めに押さえたりすると音がずれるので均等に。
正直、とても合格できるレベルではなかったのですが、かなりおまけでOKをもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (4回目)
メトロノーム=76で、準備練習2の2拍スラーで通して弾きました。
3連符は1拍のなかに音を3つ入れておけば良いのではなく、同じ音の長さで弾くこと。
指の強さや弾きやすさで、びっこになってはダメ。
臨時記号が頻発する中間部の音程がどうしようもなくあやういです。
しかも必ずつっかえます。
ゆっくり弾けばなんとかなっているようなので、もう練習あるのみなのでしょうね。
準備運動2の2拍スラーはOKが出て、次は楽譜通り弾いてくることが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (8回目)
引き続き、3ページ目中段の装飾音符に大苦戦。
あまりに合わないので、歌ってみてと言われ、やってみたら、そこからして間違っていました(^^;
正しく歌えないと、正しく弾けないということですね。
音が半音ずつ下がっているところは休符が入っていても、ひとつのかたまりとしてとらえ、強弱も部分ではなく全体的に考えて弾くと、音楽的に聞こえる。
3ページ目後半から続く16分音符連続も、同じ音形が繰り返されるところは強弱の対比を強調すること。
いやはや・・・先は長いです。