ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#241 ~ 装飾音符で撃沈。

残暑はどこにいった。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.3段目 (1回目)
最初の小節だけ取り出して練習しています。
1stと3rdだけのポジションですが、なかなか音程があいません。
最初の音、2の指(中指)で押さえるファがズレていると話にならないので、弾く前に1の指(人差し指)から押さえて確認する。
シ♭につられて、もう一方の指が低めにならないように注意。
こっちの音が高い、逆の音は低めになってる、など重音はむずかしいです。
響きで判断できれば良いのですけどね。。。引き続き、宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (5回目)
メトロノーム=76で、楽譜どおりのスラーで通して弾きました。
中盤が難関。もたついていると弓が足りなくなってしまいます。
重音や四分音符のあと、つい休んで間が空いてしまうので、すぐ次の音に意識を向けること。
弓が足りなくなるのはテンポが遅いせいもあるから、ということで、次はメトロノーム=88になったのですが、はたしてそのテンポについていけるかどうかが疑問です(^^;
地道に練習あるのみですね。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (9回目)
前回、3ページ目中段の装飾音符をあんなに練習したのに・・・
すっかり忘れてしまっていました。
装飾なしで弾いたあと、先生の真似をして何回も練習し、なんとかできるようになったのですが、おそらく次回までにまた忘れます。
理屈で覚えているのではなくて、聞こえたのを真似しただけなので、お手本がなくなるとどうしようもないんですよね。
中盤の16分音符連続はスラーがややこしいし、臨時記号がいやらしいし。。。
装飾音符に時間がかかりすぎて、完全に停滞しています。
先は長いです。