ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#242 ~ 頂点に向かって。

衣替えをしなくては。。。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.3段目 (2回目) →  OK
最初の小節だけ取り出して練習しています。
前回、音程があわず苦戦していたの嘘のような仕上がり♪
何かつかみましたか、と先生がほめてくれました。
・・・何もつかんでいないのが悲しいところですが(^^;
1ケ所、弾きなおしたところをおさらいして通して弾き、あっさりOKをもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (6回目)
メトロノーム=88で、止まらないことが目標です。
かすれたり、音程があやういながらも序盤はがんばっていたのですが、中盤で引っかかりました。
部分練習を繰り返すとなんとなく弾けるようにはなります。
でも、じゃあ通して弾きましょう、となると、引っかかってしまうんですよね。
無意識に身構えてしまうのでしょうか。
引き続き宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (10回目)
4ページ目を見てもらいました。
音の流れがどこに向かっているのかを考えて、その音を頂点にもっていけるようにじょじょに盛り上げていく。
そういうのを考えて表現できるようになると、ドラマティックに曲らしく聞こえるそうです。
同じメロディの繰り返しでも、1度目は強く、2度目は弱く、という対比や、アクセントをつけたりなど、音の強弱は重要。
次回は3~4ページを通しますということで、念のため、散々苦労してきた3ページ目の装飾音符の復習を、ということになったのですが・・・
やっぱり忘れてました。
ただ拍のなかにはハマっているということで、先生のお手本をまねて、またもや部分練習。
だいぶ合ってきているので、もっと自信をもって弾くこと。
引き続き練習です。