ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#243 ~ 録音大事。

Scales in Sixth
P36.2~3段目 (1回目)
最初の小節だけ取り出して練習しています。
次の音との間が半音か全音か把握すること。
音が2つだと、こっちの音は半音でこっちは全音で、と考えてしまい、とっさに弾けません。
ポジションの基準となる1の指(人差し指)の位置を正確に。
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

35番 (7回目) →  OK
メトロノーム=88で、止まらないことが目標です。
最初にひっかかるところを抜き出して弾きました。
何回か弾いているとまあまあうまくいくレベルで、一度では難しいです。
その後に通して弾いてもやはりひっかかってしまい、さらに部分練習しました。
最後までうまくはいきませんでしたが、弾けるのは分かっているので、と思いっきりおまけでOKがもらえました。
3連符の弾き方がだいぶ良くなったようで、いつか曲を弾くときに役立ちますよ、とほめてもらえたのが唯一の救いでしょうか(^^;
まだやっていない34番はあとまわしにして、いよいよカイザー最後の曲、36番が宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (11回目)
3~4ページ目を見てもらいました。
装飾音符のところがあいかわらず弾けなくて、先生と一緒に繰り返し練習。
なんとなく合ってきても、今度は入るタイミングが早いとダメだし。
最後はスマホで録音して確認する始末。
録音って、現実を突きつける残酷な手法ですね。
中間部は運弓がいやらしいわ、臨時記号が多いわでまるでカイザーのよう。
ゆっくり弾くと音程にも気が回るのですが、早くなると雑になってしまいます。
次回もおなじところを見てもらうことになりました。