ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#230 ~一定のテンポで止まらずに弾く。

PCが起動できなくなってしまい、こんな時間に。
超あせりました(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Sixth
P36.1段目 (2回目) OK
6度の重音、最初の1小節のみ。ポジションは1st と 3rd のみです。
半音で隣り合う弦を押さえるときに幅を安定させるため、指の向きをそろえる。
2の指(中指)と3の指(薬指)の開きがまだ若干足りない。
4の指(小指)は使わないけれど、弦の上にセットしておくように。
音程を確認しつつ何回か弾いて、OKをもらいました。
次はオクターブの重音が宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

32番 (2回目)
1stポジションの1の指(人差し指)でとる♭の音程が毎回高めになっている。
苦手ゾーンに入るときに、必ず止まってしまうのを直すこと。
音程のとりずらいところを部分練習しました。
ゆっくり確実にということで、メトロノーム=50で弾いてくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本4

5.ソナタ ト短調 <エックレス> (6回目)
通して弾きました。

<Grave>
アウフタクトから次の小節に入るとき、若干クレッシェンドをかけて、つなげる感を出す。
トリル付き符点の音の長さがあやふや。ずっとトリルをかけ続けるのではなく、次の音にいく直前は前の音に戻す。
3連符をもっとじっくりきかせる。指示はないけど、テヌートぎみぐらいで。

<Courante>
前回言われた、8分休符+8分音符の休符がとれていなくて、そのぶん8分音符が長くなっているのがまだなおっていない。
カイザーでも言われた、1stポジションの1の指(人差し指)でとる♭の音程が全部高め。
移弦が遅れがちになっている。
弾きにくいところが本当に弾きにくそうに聞こえるので、もっとおしゃれに聞こえるように(^^;
速度をおさえて、メトロノーム=92で確実に弾いてくること。

<Adagio>
ここでもトリル付き符点を注意されました。
ビブラートを効かせる。
こちらはメトロノーム=58です。

Vivace
ボウイングとスラーを正確に。
必ずつっかえてしまうゾーンが分かっているので、そこを重点的に練習すること。
先へと気持ちがいってしまうせいか、短めで切れている音があるので、音価分ちゃんと音を伸ばす。
♪=120のテンポで弾いてくるのが宿題になりました。