ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#225 ~ エックレスのソナタ、ふたたび。

次回からカイザーもやるそうです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.1~2段目 (3回目)}
ピアノで一音ずつ音程を確認しながら弾きました。
1の指(人差し指)と2の指(中指)をくっつける。
つい1本の指だけで押さえてしまいますが、音階でも曲でもできるだけ、ほかの指も弦の上に置いておくように。
とくに音階で降りてくるときは、4の指(小指)を押さえるときに、ほかの指も全部その弦の上に移動してくる。
E線を弾くときに楽器を倒すクセがあるみたいで、弓が弦をとらえにくくなっているので、逆に胸をはるくらいの気持ちのほうが弾きやすいはず。
こんな感じで注意が盛りだくさん(^^; 引き続き、宿題になりました。


新しいバイオリン教本4
5.ソナタ ト短調 <エックレス> (1回目)
別の先生のときに習っていたのですが、今思うと全然弾けてなかったので、もう一度。
昔弾いただけあって、半分ぐらいまで進めました♪

<Grave>
ヴィブラートをきかせる。
符点が伸ばし切れていない。とくにトリル付きだと符点がふっとんでる。
スラーや指使いを少し見直しました。
先生いわく、教本のは、できるだけ4の指を使わないマニアックな指使いなのだとか。
こちらでもE線を弾くときの楽器の角度、姿勢は反るぐらいの気持ちでと注意されました。

<Courante>
音程・・・指をくっつける、離すをきちんと使い分けること。
スラーのつけ方が拍の頭ではなく、2音目からなど、変わっているので、きちんとチェック。
トリルに惑わされているのか、符点が伸ばし切れていない。

宿題はとくに言われなかったのですが、一度通してからひとつずつ見ていくと思われるので、最後まで練習しておこうと思います。