ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#228 ~ 重音練習スタート♪

昼間は初夏を思わせる暑さでしたが、夜はちょっと肌寒いですね。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.1段目 (2回目) →  OK
三度の重音、最初の1小節のみ。
4の指(小指)でとる音が低い。もっと伸ばす。
ドーミードミー というふうに一音ずつ確認しながら弾いたりしました。
何回か弾いているうちに音程も安定してきたもよう。
たどたどしいながらも、OKがもらえました。
ほっとしたのもつかの間、次は六度の重音、1小節が宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

31番 (3回目) →  OK
アクセントや強弱に気をつけつつ、通して弾きました。
一通り弾いたあとは、音程のあやういところを部分練習。
どこで移弦するかを把握して、確実に。
最後に止まらないように気を付けて弾いてみましょうということで、通して弾きました。
終盤、一度崩れたところから立ち直れなかったので、止まって、そこから弾き直し。
そんな感じでしたが、無事OKがもらえました。


新しいバイオリン教本4

5.ソナタ ト短調 <エックレス> (4回目)
<Courante>
後半をみてもらいました。
最初のアウフタクトは弦の上に弓を置いてから発音。
スラーがややこしいです。
こちらでも移弦を注意されました。
音程をとる左の指は動いているのに、右の弓が合っていない。
終盤の4和音のあとは16分音符を中弓で弾きたいので、和音で弓を使い切らないこと。

<Adagio>
音の強弱がmf(メゾフォルテ)、f(フォルテ)、pp(ピアニッシモ)の3種類しかないシンプルな構成なだけに、対比を強調して雰囲気を出すこと。
ヴィブラート必須。
トリル付き符点のカウントを正確に。
最後の音は、テンポが遅いうえに12拍分音を伸ばすので、元弓から弾き始めないと絶対に弓が足りなくなる。
それを頭に入れて、終盤を弾くこと。
引き続き宿題になりました。