ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#227 ~ 重音練習スタート♪

そろそろ工房を予約しなくては。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.1段目 (1回目)
初めての重音練習。三度の重音の最初の1小節だけ弾きました。
ドミ→レファだと、次の音が片方の指は全音、もう片方は半音で音の幅が違う。
前の音の指を残したまま、というのが、めちゃくちゃキツいです。
きれいな手の形になってますよ、とほめてくれましたが、指がひきつる寸前。
音程を確認しつつ、1小節を何回も練習しました。
そして引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

31番 (2回目)
通して弾きました。音程はだいぶマトモになってきたようで、前半は先生にこういうの得意? と聞かれたほど ^^
苦手な箇所の部分練習をいれつつ、後半をもう一度通して弾きました。
私の場合、ポジションチェンジしておりてくるときの音程がズレやすいみたいです。
苦手なところがはっきりしていて、そこの部分練習は何度してもやりすぎることはないから、できるだけやってきてくださいと釘をさされました(^^;
音の強弱と、アクセントをつけてくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本4
5.ソナタ ト短調 <エックレス> (3回目)
今回も <Courante> のみ。
アウフタクト後の4和音が遅れている。出だしのアウフタクトは元弓で。
くりかえしは単音なのに、出だしと同じく4和音で弾かないこと(^^;
符点の長さを正確に。
・・・トリルを入れると、音の長さがよく分からなくなってしまいます。
最後の4和音に向けて元弓となるよう、考えて弓を使うこと。
メトロノーム=80のテンポできちんとハマるように弾いてくるのが宿題になりました。