ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#232 ~ エックレスのソナタ終了♪

今年も半分終了。時の流れは早いものです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.1段目 (2回目) →  OK
オクターブ(8度)の重音、最初の1小節のみ。使うポジションは1st と 3rd のみです。
前回と注意点が同じ(^^;
下の音を強めに弾く、ポジション移動と移弦のときに音程が低めになっている。
ピアノで音を確認しつつ、一緒に弾きました。
何回か、もっと上、ちょっと上がりすぎ、などと音程を注意されつつ、OKがもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

33番 (1回目)
通して弾きました。臨時記号が多いこともあり、音程が不安定。
1stポジションの1の指(人差し指)でとる♭の音(ミ、シ)が高め。
延々と続く符点音符は本来、16分音符×3+16分音符、なのですが、私の場合、3連符の前2つ+後の1音、で弾いていて、リズムが微妙に違うようです。
音程とリズムに注意して、引き続き練習してくることになりました。


新しいバイオリン教本4
5.ソナタ ト短調 <エックレス> (8回目) →  OK
通して弾きました。
弓順を間違えてしまうと、うまく訂正ができず、ひっかかってしまうことが幾度か。
それが惜しいということで、先生はOKを出すかだいぶ迷っていました。
弾けているんだけど、もうちょっといけそう・・・でも飽きているのが演奏から伝わってくるし・・・
・・・。(^^;
たまに引っ張り出して弾いてくださいね。そうしたら新しい発見があると思います。
最後はそういって、OKをくれました。
4巻の曲はつまらないと、一時期さんざんわがままを言ったせいか、次は5巻のヴィオッティのコンチェルト No.23 第1楽章をやることになりました。