ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#233 ~ 白本5巻へ。

新しいバイオリン教本5巻の曲を練習することになりました。
といっても、4巻の後半の曲を、好きじゃない、難しすぎるという理由でことごとく飛ばしたので実力は・・・察してください(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P27.3~4段目 (1回目)
メトロノーム=60のテンポで弾きました。
音階で上がるときは♯がついて、おりてくるときはナチュラルになっているのですが、♯がついているときは音が上がりきらず、ナチュラルのときは下がりきっていない。
音程を安定させるために、押さえっぱなしにできる指はそのまま置いておく。
16分音符から3連符に切り替わるときに、テンポが乱れないように。
ファがどうも♯をつけるのがデフォルトになっているようで、すべて高めだそうです。
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

33番 (2回目)
まだリズムがおかしい。
16分音符×3+16分音符、で弾くべきところを、3連符の前2つ+最後の1音、で弾いてしまっているらしいです。
二弦同時押さえとか、指を伸ばしてというのが多くて、音程がピンチ。
今、何ポジションを弾いているのかを常に把握しておくこと。
あと、ただの符点の練習ではなく、スタッカートがついているので、音を切るように。
メトロノーム=66で練習してくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (1回目)
装飾音符が、もともとないリズム感を完全に狂わせます。
ひとつついただけでもあやういのに、前打音、トリル、プラルトリラー、後打音・・・コンボでこられてKO寸前。
とりあえず2ページ練習していきましたが、やたら装飾音符とハイポジションが多いという印象です。
先生のお手本を聞いてもなかなかうまくいかず、繰り返し練習しました。
アクセントのところはビブラートをかける。
装飾音符に苦戦して、1ページまでいきませんでした。
これ、ひとりだと、正確に弾ける自信がまったくありません。
心なしか先生も聞いて覚えたほうが早いんじゃないかといいたげ。。。
2ページ中ほどまでが宿題になりました。