ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#235 ~ スタッカートがいっぱい。

スカイツリーに行ってきました♪ 近くで見上げると迫力満点。
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ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.2段目 (1回目)
最初と最後の小節だけ取り出して練習しています。
ヴァイオリンはピアノと違って、低音から高音まで順番に並んでないんですよね。
4弦あるから当たり前って感じですけど。。。
G線とA線の重音のときに、低弦のG線のほうが上の音を弾いてたりするのが、結構とまどいます。
半音と全音の違いをはっきりと。
♯が全部低めになっている。反対にナチュラルは下がりきっていない。
1stでの4の指(小指)で押さえるD線のラと、2の指(中指)で押さえるA線ドが幅があって、かなりきついです。
小指を伸ばすと、中指がつられて動いてしまい、なかなか。。。
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

33番 (4回目)
メトロノーム=66で通して弾きました。
スタッカートは弓を止めて、機械的な弾き方で。
音程はだいぶ安定してきたみたいですが、あやういところを部分的に練習。
次回で終われるように、止まらずに弾いてくることが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

2.コンチェルト No.23 第一楽章 <ヴィオッティ> (3回目)
1ページ目の中ほどから2ページ目のなかほどまで見てもらいました。
あいかわらず装飾音符のリズムが合っていません。
先生と一緒に何回も弾いて、身体で覚える始末(^^;
そして分からなくなってくると、テンポが倍速になってしまうのもおなじみ。
カイザーと同じく、スタッカートの弾き方注意。弓を止めて、音を切る。
ハイポジションで指を伸ばしてポジション外の音を弾くのが多くて、音程が厳しいです。
メトロノーム=66で練習するのが宿題になりました。