ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

発表会

<午前中・ピアノ合わせ>
ついにこの日がやってきました。
前回のピアノ合わせがあまりにもひどい出来だったので、急遽午前中に入れてもらいました。
この1週間、メトロノームとお友達になっていたおかげでなんとか合ってきました。が、8分音符が続くところで移弦ができない。
まさかここ?! ここが弾けなくなるの?! という感じでした。
恐るべし、緊張。

<午後・発表会>
いよいよです。曲は鈴木教本6巻のラ・フォリア。
弾いていけば落ち着くかなぁと思っていたら、逆にどんどん緊張していきました。
たぶんつっかえそうになったり転んだりしたことで加速的に緊張が増していったのだと思われます。
そして伴奏と合わない >_<。
ただ、ラ・フォリアは変奏のかたまりなので、途中でぐちゃぐちゃになっても次の変奏の頭から仕切り直しができたおかげで、なんとか止まらずに弾ききりました。
いやー 今思い返してみると、ほんと、ひどかった(^^;
ラストは足が震えてるんじゃないかと思うほど。
身体はそんな感じで緊張のかたまり状態でしたが、なぜか頭は冷静だったので、崩れては次の変奏のときで復活しを繰り返し、最後まで弾ききれたのは良かったです。
ちなみに二重奏もぼろぼろでした。
先生、ごめんなさい。

そんなわけで2回目の発表会も終わり、次からはドント~クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習~作品37 と新しいバイオリン教本5巻の「ソナタ(二重奏)」の1stヴァイオリンを練習することになりました。