ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#263 ~ ドント(簡単な方)、始めました。

発表会も終わり、ほっと一息。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P28.1段目 (3回目) →  OK
弾く前にテンポ設定をしっかりイメージしておく。
ポジション移動のときに上がりきっていない&下がりきっていない。
ハイポジションになると楽器を立てて弦をのぞきこんでしまうクセがあるようなので、意識して胸を張って。
3和音は<下と真ん中の音>+<真ん中と上の音>の2和音ずつに分けて、きちっと鳴らすこと。
何回か繰り返し弾いてOKをもらいました。


ドント~クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

1番 (1回目)
前半の1ページをやりました。
2ndに上がった後、ポジションを戻す指番号の表記がないのは印刷ミスだろうと思い、次の小節で勝手に1stに戻していたら、そのまま最後まで2ndで弾き続けるのだそうです。
音程はまあまあ安定していたようですが、私の場合、指一本だけで弾いて、ほかの指はすぐ離してしまうので、できるだけ押さえられる指はそのまま残しておくこと。
そうすると音程の安定度がぜんぜん違うそうです。
ところでこの教本、全部で24曲あり、最後までぱらぱら見ていくと、22番と24番の重音度がハンパない、というか、22番はすべて2重音、24番はピアノの楽譜なんじゃないかとツッコミを入れたくなるくらい、3和音連続なんですけど。。。
カイザーのときのように進めていけば、なんとか弾けるようになっていくのでしょうか。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (1回目)
発表会が終わり、ふたたび白本に戻ってまいりました。
パッと見、そんなに難しそうにはみえないのですが、2ndから始まったり、スタッカートやスラーが弓順が絶妙な感じで弾きづらいです(^^;
まずはスタッカートは気にせず、音程とリズムの確認。半ページほどみてもらいました。
・・・ほんと、裏拍が苦手。足で拍をとらないように。
先生がいるとなんとなく弾けますが、家だと絶対分からなくなりそう。
この曲は八分音符で拍をとったほうがカウントしやすいので、♪=72を目標に練習してくることになりました。