ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#271 ~ 録音する。

夏ですね~ 昨日は忙しくて更新するのを忘れてました(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.6段目 (4回目) →  OK
3度の重音。最初と最後の1小節のみです。
一音ずつ弾いてから、重音を弾いて音程を確認しました。
ドミの重音だったら、ドーミー(ドミ)ー みたいに。
均等に弾くのではなく、だるまさんのように下の音に上の音がのっかるイメージで、土台となる下の音のほうを強めに。
正直たどたどしく、合っていないときもありましたが、おまけでOKがもらえました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

2番 (4回目)
メトロノーム=80で弾いたら、ついていくのにいっぱいいっぱいで音程が崩壊。
メトロノームを止めて、音程重視で弾きました。
ファとシ♭がうわずりぎみ。臨時記号で♯系になるときは意識して♯の音を高めに。
最後のドミドソの4和音がどうしてもすぐにとれません。
手が小さいので指も細いのか、2弦同時押さえの場合は弦の間に指が埋もれてしまいます。
うーむ、どうしたものか。
テンポを少し落として、メトロノーム=76ならなんとかついていけたので、あとひと目盛り分がんばりましょうということで、今度こそ80で弾くのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (8回目)
2ページ目から3ページ前半までのアレグロを見てもらいました。
だいぶ拍にハマってきたけど、まだ甘い。
たぶん自覚がないでしょうから言うより聞くのが早いということで、先生の携帯でメトロノームに合わせた演奏を録音しました。
・・・。
弦楽器って、手で弓を動かすのと実際弓が弦を弾くのが時差があるから、自分の思っているのと違っていることが多いというのは知っていました。
ただ普通は遅れがちになるんですけど、私の場合はなぜか早い。
あせってしまっているのでしょうか。
家でも録音して客観的に聞いてみてくださいねと言われました。
引き続き練習です。