ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#281 ~ 二重奏♪

冷たい雨。急に冷えてきました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.6段目 (2回目) →  OK
オクターブ(8度)の重音、最初と最後の1小節のみです。
半音のぼって、全音でおりてくるときに音程が不安定になってしまうみたいです。
オクターブの下の音→上の音→同時、と順番にピアノと合わせて音程を確認しました。
何回か繰り返し弾いて、おまけでOKをもらえました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

4番 (4回目) →  OK
♪=60で通して弾きました。
後半、集中力が切れたのか音程が不安定に。
音程が良くなかったところをメトロノームなしでゆっくりと部分練習しました。
♭や♯の半音の取り方があまい。
テンポアップするんだろうなと予想していたら、最後に通して終わりになりました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (17回目)
最後の2ページ、アレグロの部分を先生と二重奏しました。
途中1拍ずれてしまったりもしましたが、まあまあの出来。
メトロノームを使って練習するようになってから1回目でもだいたい合うようになってきました。
メトロノームの効果は地味にすごいです。
音がぼとぼと落ちている感じになっているので、弓を使って飛ばすようなイメージで。
音を長く伸ばしているときは相手が主旋律を弾いているので、伴奏的に音を弱める。
八分音符が続いているときにアップ(上げ弓)ですべって音が転びがちなので、ダウンのときにしっかり弦を噛むようなイメージで。
それにしても上手な人と二重奏するのは楽しいですね。
自分までうまくなった錯覚におちいってしまいます ^^
次回終わらせられると良いですね、と言われつつ、引き続き宿題になりました。