ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#282 ~ 明るめの音色で。

出先で無料コンサートをやっていて帰りがけにのぞいてみたら、先生が演奏していました。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P28.5~6段目 (1回目)
変ホ長調は弾きづらい。
1st ⇔4thのポジション移動がなかなか決まりません。
のぼるときは1の指(人差し指)で、おりるときは4の指(小指)で飛んだ先の音が♭なのでなかなか。。。
指だけとりあえず先に押さえてしまうのではなく、手ごと移動。
それでも難しい音階ですけど良く弾けてます。今までの成果が出てますね。とほめてもらえました。
引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

5番 (1回目)
通して弾きました。いつも以上に臨時記号が多い(^^;
指をくっつけるのか離すのか、半音の違いをはっきりと。
♯3つのイ長調は明るい調。
全体的に音程が低めな私の場合、大げさなくらい明るいイメージで弾くとちょうど良いらしいです。
♪=88のテンポで弾いてくるのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本5

4.ソナタ(二重奏) (18回目)
前回と同じく、最後の2ページ、アレグロの部分を先生と二重奏しました。
集中力が途切れてしまったのか、長い休符あけで入るところが1拍ずれてしまう事故が頻発。
休符のカウントに気をとられると、音程があやうくなってしまい、内心あたふたしてしまいました。
前の先生にも言われましたが、まれにおっ?!と思うくらい良い音色のときがあるそうです。
ただこう弾くとみたいな明確なものはなく偶然の産物なのでその音色で、といわれてもなかなか。。。(^^;
次回メトロノームなしで合わせて、うまくいけば終わりになりそうです。