ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#294 ~ 三度の重音はむずかしい。

春ですね~
もうすぐ桜満開です♪

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Third
P33.8段目 (1回目)
3度の重音。最初と最後の1小節のみです。
重音は他に6度やオクターブをやっていますが、三度が一番むずかしいです。
ピアノと違って、バイオリンは低音の弦が下の音とは限らないんですよね。
頭の切り替えがなかなか。。。
引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

7番 (6回目) →  OK
♪=88のテンポで通して弾きました。
今どのポジションを弾いているのか分かっていなくて、適当に音をとっているところがあるみたいです。
ポジションごとに手の形をとれるように。
そして移弦と弓の位置。
中弓で弾いているつもりがだんだんと先弓になってしまいます。
先弓で弾く方が腕は楽なのでついなってしまうのですが、そうすると移弦のときに動きを大きくしなければならず無駄が多い。
弓に気をつけながら最後に通して弾いて、OKをもらいました。


新しいバイオリン教本5

5.コンチェルト ト長調(ヴィヴァルディ) (11回目) →  OK
♪=120のテンポで第3楽章を通して弾きました。
休符や移弦のときに余計な音が鳴らないように。
トリルが入ると符点のリズムが狂ってしまいます。
繰り返し練習した結果、入れるトリルを少なくしてなんとかクリアできました。
こちらも最後に通して弾いてOKがもらえました。
終了までに4ケ月、長かった。