ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#299 ~ 3→1に。流れをつける。

衣替えしないと、着る服がない。。。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Sixth
P36.8段目 (3回目) →  OK
6度の重音。音程がなかなか合いません。
3rdポジションが全体的に低いみたいです。
今回もピアノで一音ずつ音程を確認してから重音で合わせるのを繰り返しました。
なんとかOKをもらえて一安心。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

9番 (1回目)
♯系の曲なのですが、♭系だった音階練習の影響か全体的に低い。
休符をしっかりとるのと音価(音の長さ)を正確に。
ここらへんがいっつも適当になってしまいます。
自覚はあるのですが、そこまで余裕がないというか、ある程度弾けるようになってから合わせれば良いかな、と(^^;
♯とナチュラル、半音の違いをはっきりと。
♪=76のテンポで弾くのが宿題になりました。


「愛の悲しみ」  クライスラー

5回目
楽譜に指定されているレントラーのテンポな144くらいらしいのですが、そこまで上げなくても自由に設定してよいといったので、今まで弾いていた120のテンポとの間をとって、132で通して弾きました。
これでテンポ的には問題ないみたいです。
あとは感情をこめるというか、表現をつけられるように。
繰り返しで変化をつけたり、3拍子の曲は、1拍目だけを強く弾くのではなく、3拍目から1拍目へ向かう流れをつけるように。
先生の説明や演奏を聞くと、なるほど~と思うのですが、いざ自分で弾くとなると、いっぱいいっぱいで余裕がありません。
ギブミー感性、とそれを表現できる技術力。