ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#300 ~ 「愛の悲しみ」 終了♪

衣替えしました。そろそろヴァイオリンも衣替え(弦交換)しないと。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Octaves
P39.8段目
オクターブ(8度)の重音、最初と最後の1小節のみです。
言われることは毎回同じ。
半音、全音の違いをはっきりと。
音のバランス。雪だるまのように下の音(土台)の上に上の音がのる感じで。
音程がなかなかぴしっと決まりません。
ピアノで音程を一音ずつ確認して弾いてみて、を繰り返しつつ、引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

9番 (2回目)
♪=76で通して弾きました。
移弦が多い曲なのですが、右と左があっていない。
具体的にいうと、右の弓のほうがはやい。
左の音を右の弓が拾う感じで。
左下にちまっと部分ごとに先弓、中弓、元弓で弾いてみましょうと書いてあったので、そうしていたのですが、普通に弾いて良いもよう。
サイトのピッツィカートのときに指が寝すぎ。
交互に出てくるフォルテとピアノの指示通り、強弱を弾き分けてくることが宿題になりました。


「愛の悲しみ」  クライスラー

6回目 →  OK
メトロノーム=132のテンポで通して弾きました。
先週よりずっと感情的に弾けるようになっているとのこと。
先生のほめ言葉とはうらはらに、実は結構いっぱいいっぱいなんですけどね(^^;
あとは1拍ずつというより、枠を広げてフレーズごとに曲をとらえられると流れが出てくるみたいです。
最後にメトロノームなしで通して弾き、無事終了となりました。
次もクライスラーの曲です。