ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#304 ~ 指をほぐす。

先生が来月いっぱいでやめるそうです。残念。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales and Chords of Three Octaves
P28.9~P29.1段目 (3回目) →  OK
メトロノーム=60のテンポで弾きました。
3回目とあって、まあまあの出来でした。
移弦のときに右と左があっていない。
移弦とポジション移動が同時の時に楽器が揺れてしまうこともうまくいかない原因のひとつみたいです。
何度か練習してOKをもらいました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

10番 (2回目)
♪=84のテンポで通して弾きました。
和音のところで遅れてリズムが合わなくなっている。
スラーの途中で弓を止めない。
2弦同時押さえで移弦するところなど、音が綺麗に鳴りません。
そして開放弦を使うと、無意識に手が1stポジションに戻ってしまうもよう・・・(^^;
ある程度弾けるようになったあとは、繰り返し練習あるのみでしょうか。
引き続き宿題になりました。


シチリアーノとリゴードン」  クライスラー

4回目
シチリアーノ」は♪=108のテンポで通して弾きました。
注意は前回と同じく符点のリズム。
タータタというのがシチリアーノという形式の特徴なので、そこは守ること。
「リゴードン」は♪=76のテンポで弾きました。
16分音符が続く音階練習的な感じです。
移弦と、あと指が動きにくい時は、リズムを変えて練習すると指の筋肉がほぐれて動きやすくなるとか。
16分音符4つのところを符点をつけて、タータタータと弾くのと、逆にタタータターと弾く2パターンを弾いてみました。
弓は楽譜通りです。
符点がつくと弾きずらいのもあって、その2パターンのあと楽譜通りに弾くと意外なほど、すんなりと弾けます。
こういうのを家でもちゃんとやれば上達するんでしょうけどね。
引き続き練習です。