レッスン＃３０６ ～ 部分練習。

オリンピック開幕♪

ヴァイオリン音階教本 ＜小野アンナ＞

Scales in Third

P34．１段目 （２回目） →　 ＯＫ
３度の重音。最初の１小節のみです。
２弦同時押さえは、両方の弦に均等に指の重みを乗せられるように。
ピアノで下の音、上の音、重音と一音ずつ確認しました。
1stで半音のとき、指をくっつけすぎて音程が低めになってしまうみたいです。
小指みたいに細い指だと特に。
何回か弾いて、ＯＫをもらいました。

ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

10番 （４回目）
♪＝84のテンポで通して弾きました。
苦手です。この曲。
全然うまくいかなくて、弾いている途中でイライラしてきて、やる気喪失。
音程もダメダメでした。
ひっかかってしまうところを繰り返し練習しましたが、集中力が切れてしまったみたいです。
引き続き宿題になりました。

「シチリアーノとリゴードン」　　クライスラー

５回目
リゴードンから見てもらいました。
こちらでも移弦が多くひっかかってしまうところを、テンポを落として繰り返し部分練習。
弓と弦が当たるところを見てと言われたので、ずっと見て弾いたら、暗譜してるんですかと驚かれました。
弓先ではなく、中弓あたりを使うこと。
部分練習はひとりでは飽きてしまってできませんが、先生に見てもらいながらだと効果は絶大ですね。
じょじょにテンポをあげて、宿題のテンポでも弾けるようになりました。
時間が少し余ったので、シチリアーノも見てもらいました。
カチカチ弾くリゴードンとちがい、流れるように雰囲気をがらっと変えること。
リゴードンのテンポを少しあげて、♪＝80で弾いてくるのが宿題になりました。