ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#322 ~ やる気少々復活

あっという間に1月が終わりました。

ウォールファールト

11番 (1回目) →  OK
16分音符がずっと続く単調な曲。
こういのは音だけ追えばいいので楽です。
とはいいつつも、音程が高かったり低かったり。
楽譜どおり通して弾いたあと、3音スラーあり、なしを繰り返すパターンで弾いてOKをもらえました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

13番 (3回目)
さりげなく持っていったら久しぶりに見てもらえました。
レッスンでは放置状態でも家では練習していたので、それなりには弾けて、先生は意外だったもよう。
半ぺージ見てもらい、続きの半ページ分が宿題になりました。
投げずに練習していて良かったです♪


ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Change of the 1st, 3rd and 5th Position
P11.下段 (1回目) →  OK
音階も見てくれました。
結構やってあるのを見て、根気あるね~と言ってくれましたが、音階練習は嫌いではないんですよね。
むしろ、初心者だからこそ音階練習は必須だと思っているのですが、先生は違うのでしょうか。
移弦せずに1弦のみを使ってポジション移動です。
ピアノで音程を確認しながら弾きました。
G戦とD線のポジション移動が宿題になりました。


ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 ~バッハ~

第2楽章 (1回目)
前半を先生と一緒に弾きました。
今日やった練習曲や音階は♭がついていたので、ハ長調のこの曲でもつい♭をつけてしまいがちに。
やる気が起こらなくてあまり練習してなかったのもあって、指使いやスラーを覚えておらず、ついていくのがやっとでした。
できれば最後まで見てくることが宿題になりました。

第2楽章 (1回目) →  終了
こちらも半ページほど見てもらいました。
ゆっくりのテンポでひととおり弾いた後、テンポアップしてもう一度。
テンポが上がると、指使いやスラーを覚えていないのでなかなかついていけません。
こういう曲は技巧うんぬんより、練習した時間がモノを言うのでしょうね。
とにかく弾き慣れることが大事っぽいです。
1ページ分くらいまでが宿題になりました。
来週もレッスンがあるのに、あいかわらず宿題が多いです。
無理せず、できる範囲でやっていこうと思います。