ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#324 ~ 2月も終わり。

毎年のことながら、1~3月は過ぎるのが早いです。

ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 ~バッハ~

第3楽章 (3回目)
中盤部分だけだと思って見てきたところ、それ以上に進んでしまって途中からほぼ初見状態。
指使いの確認と音程の注意で終わりました。
そんな急いで進めなくてもいいんですよ~
弾けていて進むのならいいのですが、弾けていないというのがなんとも。。。
音程以外で注意されるのはスラーの間違いくらいでしょうか。
苦手な初見が続き、一休みできるときがありません。
つっかえながらゆっくり通して弾いて終わり。
この曲の前に見てもらった四季なんて、たぶんもう弾けません。
全然実になっていない気がします。


ウォールファールト

13番 (1回目) →  OK
ひっかかりながらも通して弾いて終わりになりました。
注意されたのは音程くらい。
つっかえながらでも通して弾くとそれで終わり。
音程、リズム、スラー以外の注意がないです。
うーん。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

13番 (5回目) →  OK
こちらも宿題は中盤までだったのに最後まで弾くことになり、終わりになりました。
弾けていないと分かっているのに終わりになっても消化不良なだけで達成感がないです。
毎回毎回初見が続いて疲れてしまいます。
ウォールファールトぐらいならまだしも、ドントや協奏曲を毎回初見でやってくるのはきついです。
1週間で曲も練習曲も通してくるって、社会人でそんなに時間を費やせる人は多くないと思いますよ。
負担が大きすぎて、正直うんざりしています。
さりげなくペースがはやすぎます、と言っても伝わっていないもよう。
惰性で続けている感じですね。