ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#340 ~今年最後のレッスン。

少し前にネットでE線(ゴールドブラカット)を2本買ったら、2本とも張るときにナット近くで切れてしまいました。
先生にその話をしたら、そこらへんで切れるのは不良品だと。
購入店にメールしたところ、切れた弦を送り返せば返送料込みで返金してくれることになりました。
誠意ある対応に感謝はするけれど、当分そのお店では買わないかな。

ウォールファールト

30番 (1回目) →  OK
初級用の本なので、音程は別として、ただ弾くぶんには簡単です。
音程が合う確率を上げるには、いちいち指を離さずに今押さえている音を手掛かりに次の音をとること。
すぐ指を離してしまいます。
通して弾いてOKをもらいました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

21番 (1回目) →  OK
楽譜通りの12音スラーではなく、4音スラーで弾きました。
音程が・・・
合っていないところを弾きなおしつつ、通して弾きました。
レッスンの間があいても練習はしていますねと言ってもらえましたが、すみません、ほとんど練習していません。
通して弾いてOKをもらいました。
次のレッスンも先になるので、できるだけ1回で終わらせる考えのようです。


4つのロマンティックな小品 作品75 : ドヴォルザーク

第3曲 (1回目) →  OK
譜面的には簡単な曲です。
シンプルなだけに聞かせるためにはヴィブラートを効かせて、強弱をオーバーにつけるくらいでちょうど良いみたいです。
最後のピッチカートは弓で弾くところではなく、指板の端のほうをはじいていました。
場所で響きとか変わってくるんでしょうか。
こちらも通して弾いて終了となりました。
今年のレッスンはこれで終了。
意外と長く続くものです。