ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#22 ~重音がむずかしい。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P30 2段目 Es-moll(2回目)  OK 
♭が5つ以上の調はどの音に♭がつくかより、どの音に♭がつかないかで覚えています。
♭×6だと♭がつかないのはファだけ。
2回目なので苦手なハイポジションも前回よりだいぶマシになりました。
先生が聞いていて首をひねる音が数回ありましたが、無事OKがもらえました。
 
Scales in Sixth
P38 2段目 E-dur (1回目)OK 
音をとるときに基準にする音を上にするか、下にするか、どちらがやりやすいか・・・下ですかねえ。
重音の弾き方で、ようやく何かつかみかけている気がするのですが、なかなか。
ともあれ、6度はとても弾きやすいです。
何回か弾いてOKがもらえました。
 
Scales in Tenth
P44 4段目 A-dur (1回目) 
G線の10度はかなりきついです。
そしてハモリ的にもあまりピンとこないので、いまいち練習の意欲もわかない。
どうやら指を広げる練習も兼ねているらしいです。
何回か弾いて、OKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
43番(1回目)
♪=70のテンポでスラーなしで通して弾きました。
3の指(薬指)の音程が低くなってしまうようです。
中盤以降ガタガタになってきて、序盤のように最後まで弾けるようにと言われました。
引き続き、スラーなしで今回と同じように練習をしてくることが宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(16回目)
5ページ目の最初のほうをみてもらいました。
重音が出て音が飛んで、と、なかなかむずかしいです。
ゆっくりのテンポで、スラーなしのデタシェで練習することになりました。
気長に地道にやっていこうと思います。