ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#26 ~13年目終了。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P27 1~2段目 C-dur(1回目)  OK 
今まではスラーをつけずに弾いていましたが、2周目は、音階は2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーの運弓です。
音を大きく外してはいないけれど、合ってもいないもよう。
指をできるだけ残して、正確に音がとれるように。
何回か弾いてOKがもらえました。
  
Scales in Third  
P35 7段目 E-moll (3回目) 
単独で弾くと弾けるのですが、音階のように連続だと外しまくりです。
上の音をとって、下の音はハモるように鳴らすと良いらしいのですが、なかなか。。。
とくに短調は慣れていないのもあって、戸惑うことが多く、弾いているうちにどちらの弦や指が上の音を鳴らしているのか分からなくなってきます。
引き続き、練習してくることになりました。
 
Scales in Octaves  
P41 7段目 H-moll (1回目) OK 
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾く普通のオクターヴで弾くのと、
1(人差し指)と3(中指)、2(中指)と4(小指)で交互に弾いていくフィンガードオクターブの両方をやりました。
三度と同じく短調ではありますが、オクターヴならだいぶ楽です。
三度を聞いた後だとなおさら良く聞こえたのか、すんなりOKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
43番(4回目) OK 
♪=90のテンポで、楽譜通りの1小節スラーで通して弾きました。
練習不足で必ずひっかかるところがあったので、先生が楽譜を見ているうちに部分練習。
そのかいあって、レッスンではなんとかやりすごせました。
あいかわらず3の指(薬指)の音程が低かったようですが、がんばったのは伝わったということでOKがもらえました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(20回目)
5ページ目の後半をみてもらいました。
重音が出てくると必ずつっかえてしまいます。
音を外すから思い切りよく弾けず、テンポもずれていくことに。
もっと前からちゃんと重音をやっておけば良かったです。
地道に練習していこうと思います。