ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#25 ~1周終了。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P30 6段目 Dis-moll(1回目)  OK 
シ以外のすべての音に♯がつく嬰ニ短調分散和音。
ピアノと合わせて弾きつつも、だいぶ外していて、いまいちの出来でしたが、OKがもらえました。
これで3オクターヴの音階と分散和音は1周終了。
次回からは2周目として、2音スラー+2音デタシェの繰り返しの運弓でやることになりました。
  
Scales in Sixth  
P38 7段目 H-moll (2回目) 
重音のなかでは比較的弾きやすい6度ですが、ハイポジションがかすれてしまいます。
OKをもらったものの、弾けていませんでした。
2周目だとほぼOKがもらえるのですが、あまりにも弾けていなかったら引き続き宿題でも良いのにと毎回思います。
先生としては、繰り返しやるから、今できていなくてもすすめてしまうようです。
 
 
ウォールファールト
43番(3回目)
♪=70のテンポで本来のスラーの半分の6音スラーで通して弾きました。
前回、3の指(薬指)の音程が低いと言われていて、A線はかなり意識していたのですが、D線の3の指のことをすっかり忘れていました。
強弱は、自分で思う以上にオーバーにつけないと伝わらないみたいです。
次は楽譜通りの1小節スラーで弾いてくることが宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(19回目)
5ページ目の序盤をみてもらいました。
フィンガードオクターヴを利用して音をとっていくのが思うようにできません。
楽譜自体は簡単で、ピアノだったら初心者でも弾ける程度。
部分練習を繰り返すしかないですね。
地道にやっていこうと思います。