ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#43 ~響きを聴く。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P30 7~8段目 A-moll(1回目)  OK
2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
前回より♯がひとつ減って、シとミが♯なしになったので、だいぶ弾きやすいです。
移弦と、ポジションチェンジのときに音程があやういところを繰り返して、終わりになりました。

 
Scales in Third 
P40 1段目 A-moll (1回目)        
上の音と下の音が揃って半音上がる部分があるのが短調の特徴らしいので、そこを誰が聞いても伝わるように。
たいして練習していないわりには思ったより弾けましたが、引き続き宿題になりました。
 
 
Scales in Sixth
P42 1段目 A-moll (1回目)  
指をくっつけるところと、離すところはパターンがあるので、覚えると楽。
長6度(指が離れる方)は下の音の5度下の音が響く。
短6度(指がくっつく方)は上の音の8度下が響く。
なので、ちゃんと合うと、響きや音量が増して豊かに聞こえる、そうです。
聞いている人は上の音を聞くから、上の音程を最初にとり、下はハモるイメージで。
引き続き、宿題になりました。
 
 
ウォールファールト
48番(2回目  
楽譜通りのスラーをつけて、ゆっくりと弾きました。
音符自体は8分音符が続く単調なものですが、スラーが2~3音目、4~5音目と拍をまたいでいて、
油断するとスラーがずれてしまいます。
次はもう少しテンポをあげて弾いてくることが宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(37回目)

2周目。4ページ目の後半をみてもらいました。
和音が綺麗に鳴りません。
以前、先生から伴奏CDをいただいたのですが、序盤でずれてしまいます。
いまのところ、伴奏よりメトロノームと一緒に弾いたほうが弾きやすいです。
引き続きマイペースでやっていきます。