ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#37 ~音階以外は順調。

弓道に興味を持ったのですが、初心者教室の時期が決まっていて当分先でした。
募集時期まで覚えていたら、やってみようと思います。

 

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P29 6~7段目 B-moll(1回目)  OK 
音階は2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
あいかわらず音程が低め。
とくに降りてくる時の方が外しやすいようです。
くりかえしずっとやっていくから、という理由でOKがもらえました。

 
Scales in Sixth 
P38 5段目 Fis-moll (6回目)  OK       
一応練習はしてきたものの、なるようにしかならないという心境の重音。
上の音は音階を弾くようにし、下の音はハモる。
下の音を基準にしてしまうと、ずれやすいそうです。
外しまくっていましたが、ずっとやっていることもあり、次の機会に期待ということで終わりになりました。
 
 
Scales in Tenths
P44 3段目 Cis-moll (1回目)  OK     
あきらめの境地に達した10度の重音。
もはや練習する気力もおこりません。
上がっていくときよりは降りてくる方が弾きやすいです。
全然弾けていませんでしたが、終わりになりました。
 
 
Scales and Chords of Harmonics
P49 6段目 Cis-moll (1回目)  OK     
ハーモニクスだけは簡単な譜面なのもあって、今のところそれほど苦労はしません。
外しまくっていた重音より、先生の声が明るい気がします。
つっかえたところを数回弾いて、OKをもらいました。
 
 
ウォールファールト
46番(4回目 
メトロノーム=60のテンポで、今までよりスラーをのばして弾きました。
それなりの出来に、先生の声がさらに明るくなりました。
やはり音程が課題。
♯の音が低いようで、逆に♭系の曲が得意なのかも、と言っていましたが、音階ではどちらも外しているので変わらないかと。
少しテンポをあげ、メトロノーム=70で楽譜通りのスラーで弾いてくることが宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(31回目)
2週目は伴奏と合わせて弾くのを目標にしています。
2ページ目の中盤をみてもらいました。
さすがにこれだけやっていると、曲のなかの重音はそれなりに弾けているようで、先生の声がかなりうれしそうです。
外れた音を聞くのは先生の方もストレスなのでしょう。
ともあれ、引き続きマイペースでやっていきます。