ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#30 ~レッスンの時間配分。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P28 1~2段目 B-dur(1回目)  OK 
2音スラー+2音デタシェの繰り返しで弾きました。
あいかわらず音程がおりてくるときに、音が低めになってしまいます。
先生曰く、全部押さえるところが1㎜ずれている感じ、だそうです。
ピアノで音を確認しつつ何回か弾いて、OKがもらえました。
  
Scales in Sixth  
P38 5段目 Fis-moll (4回目)  
空間把握能力の問題なのか、ポジションチェンジするときに指がずれているもよう。
先生はよく、それだと○○mollや、××durに聞こえるという言い方をします。
要するに半音ずれているということだと思うのですが、調を調号が違うくらいにしか理解していないので、いまいちピンときません。
半音高いとか指のくっつけるとか、具体的に教えてくれれば分かりやすいのにと思います。
引き続き、宿題になりました。
 
Scales in Tenths  
P41 7段目 H-moll (1回目) OK 
10度は毎回、これ練習する意味があるの? と思うくらい苦手です。
上の音の音程を正しくとって、下はハモるだけ。
言うのは簡単ですが、指がきついうえに、ハイポジションになると上の音程もあやうく、まともに鳴らないです。
何回か弾いて、OKをもらえました。
 
Scales in Chords of Harmonics  
P44 2段目 H-moll (1回目) OK 
ハーモニクスだけはすんなり出来ます。
たぶんコツをつかんだのでしょう。
通して弾いて、OKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
44番(4回目) 
音階だけで45分経過。
中盤の音が変わっていくところだけ弾きましたが、やはり3連符になってしまいます。
うーむ。
休符が待ちきれないのが原因の気がしますが、それだけではないような。。。
引き続き、家で練習してくることになりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(24回目)
最後のページをあわただしく見てもらいました。
レッスン時間が音階にとられすぎで、練習曲を見てもらう時間が足りません。
音階が弾けていないのが原因ではありますが、毎回こうなってしまうのなら見直してほしいです。
思っていても言えないことに若干ストレスを感じます。