ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#45 ~15年目スタート♪

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P31 2~3段目 E-dur(1回目)OK
2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
おりてくる時のポジションチェンジで音程がずれてしまいます。
何回もやるからとOKをもらえました。

 
Scales in Third 
P33 2段目 A-moll (2回目)OK        
あまり練習していなかったので、結果は推して知るべし、でした。
またやるから、と言うのが、OKをくれるときの先生の口ぐせになっているのではないかと思う今日この頃。
もう、重音は来世に期待、という感じです。
 
 
Scales in Octaves 
P40 4段目 D-moll (2回目) OK 
2の指(中指)と4の指で交互に弾いていくフィンガードオクターブで弾きました。
いろいろ説明される内容はもっともでわかってはいるのですが、できないと、諦めの境地に入りかけています。
何回か弾いてOKをもらいました。
 
 
Scales and Chords of Harmonics
P49 4段目 Gis-moll (1回目) OK 
ハーモニクスだけは簡単な譜面なのもあって、なんとかなっている気がします。
低音より高音が出にくいです。
先生と一緒に何回か弾いたあと、最後にひとりで弾きました。
なかなかでない音もありましたが、OKをもらいました。
 
 
ウォールファールト
48番(3回目  OK
楽譜通りのスラーをつけて、ゆっくりと弾きました。
音符自体は8分音符が続く単調なものですが、スラーが2~3音目、4~5音目と拍をまたいでいて、途中、何回かスラーがずれてしまいました。
OKをもらったものの、本来のAllegretto(アレグレット)のテンポには遠く及ばず、この出来だったら引き続き宿題でも良かったのに、と思いました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(38回目)

2周目。5ページ目前半をみてもらいました。
自分のなかでは、ここが一番むずかしいです。
それだけにここだけは、一時期、部分練習をやっていました。
おかげで以前と比べると、かなり良くなっていて、練習は無駄ではなかったようです。
音階や重音もちゃんと練習すれば伸びしろはあるはずなのですが、気力が・・・。
引き続きマイペースでやっていきます。