ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#32 ~伴奏と合わせる。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P28 5~6段目 Es-moll(1回目) OK 
音階と4音セットの分散和音も2音スラー+2音デタシェの繰り返しで弾きました。
ポジションチェンジして降りてくるときの音程が毎回ずれてしまいます。
何回か弾いて、OKがもらえました。
  
Scales in Third  
P35 5段目 Fis-moll (2回目) OK  
後半の降りてくるところを見てもらいました。
一音ずつ音を取り直しているので、音がつながらず間が空いてしまいます。
ハイポジションはできれば親指を動かさないほうが安定するのですが、
手が小さいうえに、姿勢がかなりつらいので、鳴らしているあいだに親指をずらして、音が途切れないようにできないか試行錯誤中です。
かなりおまけでOKをもらえました。
  
Scales in Tenth  
P44 5段目 Fis-moll (1回目) 
ハイポジションの重音は綺麗に鳴らないうえに、すぐに耳がキンキンしてきます。
さらに10度は指がきつくて、3度を繰り返し弾いたあとということもあり、集中力が切れてしまいました。
繰り返しハイポジションの10度を弾くのですが、まったく弾けず、めずらしく先生がイライラしていたもよう。
こちらも耳元でずっと鳴り続ける耳障りなハイポジションに気が遠くなり、音がズレていても、もはや高いのか低いのか分からないありさま。
頭痛すらしていました。
当然OKはもらえず、宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(26回目)
音階だけで45分ほど使ってしまったので、ウォールファールトは飛ばしました。
最初に戻り、先生にところどころピアノで伴奏をつけてもらいつつ弾きました。
出だしは堂々と。
普段、ミュートをつけて練習しているからか、意識しないと思い切った音が出せなくなっているようです。
自宅で前回いただいた伴奏CDと合わせてみたのですが・・・。
あまりにも合わないので、伴奏だけカウントしながら聞いたところ、テンポの揺れ幅がかなり大きいようでした。
使用している速度を80%に落とした伴奏は、もとの音符の長さによってズレが生じている印象です。
メトロノームと合わせると弾けても、伴奏CDだとずれてしまいます。。。
とはいえ、伴奏がつくと、一気に華やかになります。
伴奏CDと合わせられるようになったら楽しいでしょうね。