ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#35 ~ほめられました。

コロナの感染者数の増加と、夏にあるまじき天気と気温。
雨天順延が続く高校野球は無事に全試合消化できるのでしょうか。 

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P29 2~3段目 F-moll(1回目)  OK 
音階は2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
音程が低め。とくに3の指(薬指)の音程が気をつけていてもまだ低いようです。
何回か弾いて、OKがもらえました。
  
Scales in Sixth 
P38 5段目 Fis-moll     
押さえる指の間隔を開けるのか、くっつけるのかあいまいになってしまいます。
3度より6度が苦手な人はめずらしいと言われましたが、主観的には3度のほうが苦手です。
楽譜に指をくっつける音は印をつけてもらい、引き続き、宿題になりました。
 
Scales in Octaves
P41 5段目 Fis-moll (1回目)  OK   
オクターヴは音程が合っているか確認しやすくて良いですね。
G線ではなくD線から始まるので、フィンガードオクターブの指の間隔が狭めだったこともあり、弾き終わったあと、先生から開口一番、よく練習してきましたね、とほめられました♪
にっこりと微笑みかえしましたが、ほかの重音と練習量が同じなのはここだけの話です。
  
 
ウォールファールト
46番(2回目 
メトロノーム=60のテンポの3音スラーで後半部分を見てもらいました。
やはり音程が低め。
ピアノに合わせて弾くと分かるのですが、ひとりで弾いているときは注意されないと気がつきません。
今押さえているこの指をガイドにして・・・という考え方ではなく、一音ずつここらへんという感覚で押さえているのがいつまでたっても音が安定しない原因なのでしょう。
ただ、押さえている指をガイドにしても空間把握能力に問題があるのか、ずれてしまうのが正直なところ。
引き続き宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(29回目)
2週目は伴奏と合わせて弾くのを目標にしています。
2ページ目の前半をみてもらいました。
楽譜の指示どおりに弾くと、音の飛びが大きいので弾く弦を変えてみたり。
トリルは3回を目標に。
引き続き、マイペースでやっていきます。