ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#34 ~空間把握能力。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P28~29 9~1段目 As-dur(1回目)  OK 
音階は2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
あいかわらず音程があやういです。
何回か弾いて、OKがもらえました。
  
Scales in Third 
P35 7段目 H-moll     OK   
降りてくるときは、弾きながら次の音をなるべく押さえておく。
分かってはいるのですが、2音とも押さえるとなると指がつりそうです。
何度か弾いて、おまけでOKをもらいました。
 
Scales in Tenths
P44 5段目 Fis-moll (3回目)  OK   
あいかわらず弾ける兆しのまったくない10度。
ヴァイオリンはギターのようにフレットがないので、空間把握能力が重要な気がします。
バックでの車庫入れとか縦列駐車がなんなくできる人はヴァイオリンに向いているのかも。
などと現実逃避しながら、マイヴァイオリンから超音波を発していました。
まったく弾けていませんでしたが、いいかな、と先生がご自身を納得させるようにつぶやいて、終わりとなりました。
  
 
ウォールファールト
46番(1回目 
3音ずつスラーにして、メトロノーム=60のテンポで弾きました。
指を押さえたままにして、あとで弾く音のガイドにするところが、つい指を離してしまいます。
押さえたままだと弾きづらくて、すぐ離してしまうのがクセになっているようです。
日々の練習で意識していないと身につかないですね。
引き続き宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(28回目)
伴奏譜を持っていきました。
正直、今の時点では伴奏より、メトロノームと一緒のほうが弾きやすいです。
伴奏につられてしまうんですよね。
先生が伴奏をつけてくれるので、この音と一緒、この音が鳴ったら弾き始める等確認しながら弾きました。
伴奏符を見ながら弾いていることに気付いた先生は驚いていたようですが、譜めくりが大変だし、普通は伴奏譜を見ながら弾かないものなのかもしれません。
いつも音程が低いと言われているので、気持ち高めにしたら今日は音程が安定しているとほめられました。