ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#33 ~復活。

体調を崩して、1ケ月お休みしていました。

小野アンナ 音階教本
 

Scales and Chords of Three Octaves
 P28 7~8段目 C-moll(1回目)  OK 
リハビリを兼ねて、デタシェでゆっくりと弾きました。
こんなにヴァイオリンを弾かなかったのは、前の先生のやり方が合わなくて、弾く気が起こらなかったとき以来です。
上がっていくときは音が上がりきらない、下りてくるときは全体的に音が低すぎる。
ふらふらした音程でしたが、病みあがりということでOKをもらいました。
  
Scales in Tenths 
P44 5段目 Fis-moll (2回目)  
10度は・・・ハイポジションは耳障りなだけだし、ほかの重音と違って響きが好きではないし、手はきついし、弓はかすれるしで、やる気ゼロです。
これ、音階で弾く必要ありますか。
曲のなかで出てくる時だけ練習すれば充分じゃないですか。
もともと弾けないのに練習もしてこなかったので、当然OKはもらえず、持ち越しになりました。
 
Scales and Chords of Harmonics 
P50 2段目 Fis-moll (1回目)  OK   
ハーモニクスだけは簡単な譜面なのもあって、初見でもなんとか出来ます。
こちらもまったく練習をしてこなかったのですが、何回か弾いてOKをもらいました。
  
 
ウォールファールト
45番(1回目  OK 
ろくに練習していなかったわりには、予想以上にうまく弾けました。
たまに自宅では失敗していたものが、レッスンで成功することがあります。
集中力の問題でしょうか。
ただ、何回も繰り返されると、さすがにボロが出ますが。。。
病みあがりということで甘く見てもらえたのもあって、OKがもらえました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(27回目)
先生が簡単な伴奏をつけてくれました。
伴奏に慣れていないのもあって、ピアノの音に引きずられて音価がずれることがよくあります。
ピアノでこの音が鳴ったら弾く。というふうに伴奏をメトロノーム代わりに使えると良いのでしょうが、今は伴奏より、メトロノームと一緒に弾いたほうがやりやすいです。
伴奏CDを聞いて、伴奏譜を見つつ、ヴァイオリン部分を歌うと良いとか。
あと全体的に音程が低いと言われました。
当然自分で弾いている音を聞いているのですが、ずれていると気がつかないところが致命的。
悩ましいところです。