ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#19 ~気が付けば1年。

今の先生に習うようになって、はや1年が経過しました。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
P29 7
段目 B-moll(1回目)OK
今回は最初からピアノと合わせて弾きました。
一緒に弾くと音程のズレが言われる前に分かって、じりじりと調節できます。
一度で正しい音程を取れると良いのですが。。。
とくに指摘もなく、OKをもらえました。
 
P29 8段目 Ges-dur(1回目)OK  
ファ以外全部♭がついています。
ドが実質シになるのが、なかなか慣れなくて、かなり戸惑いました。
こちらもピアノと一緒に弾いて、音程が違っていたらじりじりと指をずらして訂正。
OKをもらえました。
 
Scales in Third
P35 4段目 A-dur (1回目)OK 

重音は、どちらの指がどちらの音を鳴らしているのか分からなくなることが多いです。
ピアノだと右にいくほど、高い音なので間違いようがないのですが、ヴァイオリンは下の弦が高い音の場合が普通にあります。
♯のついている音がことごとく低いもよう。
こちらもピアノで音程を確認して、OKをもらえました。

 
Scales in Octaves
P41 4段目 A-dur (1回目)OK 
1の指(人差し指)と4の指(小指)で弾く普通のオクターヴで弾くのと、
1(人差し指)と3(中指)、2(中指)と4(小指)で交互に弾いていくフィンガードオクターヴの両方をやりました。
フィンガードのほうが指はきついですが、音程はとりやすいです。
こちらもOKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
41番(3回目)
楽譜と同じスラーで弾きました。
小節の最後の音からスラーが始まるパターンで、弾きにくいです。
あまり練習してこなかったのもあって、なんとか通して弾きましたが、かなりぎこちない出来でした。
ひっかかったところを部分練習してOKがもらえました。
弾けていなかったら、引き続き宿題にしてくれていいんですよ。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(13回目)
4ページ目のまんなかあたりをみてもらいました。
音が高いだけで、リズムもスラーも難しくはないのですが、音程が。。。
根本的に押さえるところを間違っていました。
4小節を繰り返し弾いて、音程確認。
地道にやっていこうと思います。